前回こちら
こんにちは!
また全然関係ない話から入ります!
ツイッター自体は2009年にアカウントを作ってそれ使ってたんですが
モンストのキャンペーンのつぶやきしかしてなかったせいかいつのまにかボットか何か認定されてツイートできなくなってしまいまして。(フォローとかはできる。何故か)
で、まぁツイートする事なんてほぼ無いんですが折角なんでアカウント作りました。ブログの更新でも呟こうかなぁーっつって。
あとモンストのキャンペーンのやつね!
ブログにもツイッターのフォロー?かなにかのボタンくっつけといたんで是非見たり?フォローしたり?して下さい!
・・・フォローは意味わかるんですよ。お友達になろうね!みたいな事ですよね。
でもリツイートって何なん?誰かがつぶやいた事をそのまま引用するだけでしょ?何が楽しいん?皆に知らせなきゃ(使命感)的な事ですか?
意味が分からん・・・。あとリツイートされて嬉しいって心理も良くわかんないです。
30過ぎてもう若者の感性についていけなくなってます。もうだめだ・・・。
という事で本日紹介する石は 自然金 日本式双晶 ガーネット
です!
「ルース編」と言いながら今回ルースが一つも無い所がポイントです。
タイトルに偽り有りです。
生姜焼き定食を注文したらとんかつ定食が来たくらいの感じで見て下さい。
どっちも美味かろ?
という事でまずはこれ
自然金です。今この写真を貼った段階で値段隠してない事に気づいたんですがもういいやって事で。
やっぱ金は高いですよ。
母岩にくっついてないタイプの、ゴールドナゲットとかって呼ばれるタイプの標本ですね。
ナゲットっていうか巨大な耳◯ソみたいな見た目です。ほんとにコレが耳から出てきたらいいのに。
ところで今金の値段がかなり上がってますね。
一方株価は死んでます。私実は少々株に手を出しているんですが貧乏が故に
損切りが出来ないガチホ&ナンピンおじさんと化しているので相変わらずのガチホです。
スカイマークが臨終した際もガチホし続け一緒に墜落しました。
シャープが瀕死になった際もガチホし続け一緒に助かりました。
今はTATERU君と運命を共にしてます。ちなみに現在は含み損が凄いです・・・。
全然関係ない話になってきたので次いきますね。
次です!!
水晶です!日本式双晶です!
そ し て !!
素晴らしい事に、本当に素晴らしい事にこの標本、日本産です!
日本て結構山だらけなのに大した鉱物出ないじゃないですか?
動物も日本の固有種って全部地味じゃないですか?鉱物も地味なんですよ。見た目が。
なのでこの日本式双晶は日本人としてホルホルせざるをえません。
だって日本って名前ついてますし。
ドフィーネ式とか夫婦水晶とかハート水晶とか呼ぶんじゃねぇよって思います。
(ちなみに、最初にこの双晶が発見されたのはフランスのドフィーネです・・・)
結構透明度高くて綺麗です。
日本式双晶ってV字型とハート型があるみたいですがこれはハート型ですね。
結構綺麗なハートになってます。片側の結晶がちょっと小さめですが。
日本式双晶は結晶が板状になりやすいという特徴があります。
普通の六角柱の双晶も無いわけではないみたいですが、かなーりレアだそうで。
多分値段も高いんでしょうね。
それと僅かですがアメジストの日本式双晶も存在するみたいですよ。
この標本、板状っていう結晶の形もそうですが、根本で2つの結晶が合体してる標本なので
普通の水晶に比べたら格段に割れやすいです。真ん中こ接合部分からバキッといきがちです。
保管には十分気をつけてください!気をつけよう!(自戒)
次です!!!
なんどめだガーネット。
もうおなじみとなったガーネットです。磨きのみの粒ですね。
ここで唐突ですが訂正があります。
この記事で紹介しているガーネットのルースあるじゃないですか?宝石博物館で買ったやつ。
これって今回紹介するガーネットの粒と同じところで購入したんですね。
で、多分、恐らくなんですが「スペサルティン」じゃなくて「パイロープ」なんじゃないか?と思い始めてます。
理由は流通量と値段と色です。今回紹介する磨きの粒は100円だったんですよ。
ご多分に漏れず安いからとりあえず買っとけの精神で買ったんですが、100円ですよ?
んな値段で買えるガーネットって事はパイロープなんじゃないかなぁと。
で、それと同じ所で買ったって事はそっちもパイロープなんじゃないかなぁと。
そういうわけです。
こいつ100円だったくせになかなかやりよるんですわ。
表面似若干のクラックやインクルがあるものの、中心部は非常に澄んでます。
ライトで照らすとこの通り燃えるような赤が浮かびます。たまんねぇなおい。
これもう賢者の石だろ・・・。
この記事でもおんなじこと言ってますが、これもう賢者の石だろ・・・(2回目)
もうこれルビーいらないよね?
あんな、色殆ど同じで硬度がちょっと高いだけのクセに値段ばっかり高い石なんて。
お高くとまってんじゃねぇよと。
ちょっとだけ茶色がかってるのがまた味ですね。
浸かりすぎた味玉みたいな色してます。なんでしょうね~この赤とも茶色ともつかない色は。
光当てると完全に赤なんですけどね~。
以上いかがでしたでしょうか。
だんだん紹介する鉱物に華がなくなってきたと思いませんか?そのとおりです!
いいヤツから紹介してくのでだんだんショボくなるのはしょうがないんです!
カラーチェンジガーネットとかパライバとかまだ残ってるには残ってるんですが
カラットが小さすぎて写真が難しいんですよ。
そのうち頑張って撮影します!ではまた次回!
次かきました!