家の事とか素人DIYとか、あと趣味とか。

趣味は鉱物収集がメインです。リンクフリー(死語)!!!!!

庭の幸キムチ

こんにちは。

突然ですが私は庭の手入れが面倒なのであまりしません。

何か育てたい時、育てるのに必要な分だけ手入れして使うという感じです。

ひょうたんどもが夢の跡

田舎あるあるの浄化槽周りも草ボーボー

現在はまだ春の入り口なので雑草の繁茂はそれほどでもありませんが、庭のどこを切り取っても御覧の通り荒地模様となっております。

が、しかし私もまったく庭を放置しているわけではなく、食べられる草は残し、食べられない草はできるだけ駆除するという方針でゆるく管理しています。

その結果、庭に占める食べられる草の割合が年々増えてきました。

具体的にはノゲシ、タンポポ、ミョウガ、ネギ、ニラ、ノビル、カラスノエンドウ等です。

(ミョウガとネギは7年前くらいに植えたら野生化しました。)

(ニラは畦道に生えてたのを移植して増やしました。)

(スベリヒユが残念ながら絶滅してしまったのは悔やまれます。)

カラスノエンドウ。先っちょだけ食べる。

なので、散々先達の方がやってきたネタを更にこすり倒す形になりますが

子育ての合間に少し時間ができたので庭で育っているこれらの草達を食べてみたいと思います。

住まいが埼玉の関東平野なので海の幸も山の幸もありませんが「庭の幸」はあるというわけです。

肝心の食べ方ですが、表題通り「キムチ」で行きたいと思います。

理由は「生が一番ダイレクトに味を感じるでしょう」という謎のチャレンジ精神からです。

今回はノビル、ネギ、ニラの3種で行きたいと思います。

3種中2種が正真正銘の野菜ですが、まぁ…いいじゃないですか。

庭に勝手に生えているので野草判定です。庭の幸です。

ノビル。サラサラヘアーみたいに茂っている。

まずはノビル。浄化槽周りの地温が高いからか、1年中浄化槽の周囲に繁茂しています。

冬でも浄化槽からの熱で枯れる事がないのでかなりのサイズになってます。

通常こういう野草は生態系を守るため「採りすぎない」のがルールですが、

今回は我が家の庭なのでそのルールは適用しなくてもよいでしょう。とは言っても今後も末永く付き合っていきたい草なので鱗茎は掘らず、採取もほどほどにしておきます。

根本からチョキン

パッと見だと細いネギに見えます。切った断面からネギ系の植物特有の硫化アリル臭が漂ってきます。

この香りが俺を狂わせる。

多くない?

そして言ってるそばから採りすぎました。楽しくなってしまって、つい。

野草は無料で食べられる反面、処理が面倒なので欲張ると後が辛いです。

まぁこれくらいなら大丈夫でしょう。

野生となったネギ。

お次はネギです。

これは現在の住まいに越してきた直後、まだやる気に満ち溢れていた頃に家庭菜園を頑張ろうと思って撒いた小葱の種から定着したネギです。

一切を天気に任せているにもかかわらず悠久の時を経て立派なネギになりました。

折角なので何本か引っこ抜き、植え替えておきました。

ねぎ を てにいれた !

完全なネグレクト環境にあったにも関わらず、美味しそうなネギです。

今回は採取量をセーブできました。

こちらもまた生えてくるよう根は残し、食べる部分からカットして採取。

最後はニラです。

ニラは近くの畦道に生えているのを発見し、数本拝借してきたのを地道に増やしました。

今では秋になると真っ白な花を咲かせて種をこぼし、勝手に増えてくれています。

ありがたや~。

ニラもゲット!

ニラも根本からカットし、今回使う庭の幸は採取完了です。

次はこれを洗っていきますが、これが一番面倒な工程です。

洗い待ち

きれいになりました。

おじさんが草を洗っている工程なんて一つも面白くないのでサッと流しますが、

不純物(泥や枯れた部分、混じった枯草)取って、洗って~って感じです。

何度も言いますが本当にここが面倒です。ニラなんて田舎であればそこら中に生えてるのに

誰一人として採って食べず、わざわざスーパーでお金を出して買う理由が全てここに詰まっていると言っても過言ではないでしょう。

改めて管理され栽培された野菜の優秀さが身に沁みます。

切って~

袋にいれて~

調味料入れて揉む!

ともあれ、下ごしらえが終わったらトウバンジャンやコチュジャンやその他調味料で漬け込みます。

私は辛いのが大の苦手なので砂糖やハチミツを多めに入れます。

辛いの苦手なのになぜキムチをチョイスしたのかは自分でもわかりません。

所で今更ですが、これって調味料に漬け込んで発酵させないのでキムチとは言えませんね。

うそキムチです。

多すぎたノビル

ノビルはさすがに多すぎたので半分は炒めて味噌等で和えてネギ味噌ならぬノビル味噌にします。

見た目はあまりよろしくない。

ごま油で炒め始めた直後から尋常じゃない程食欲をそそる香りが立ちます。

そんなこんなでノビル味噌は手軽に完成。のびみそ。

うそキムチも完成

うそキムチも3時間ほど漬けた時点でおなかが減ってしまったので食べます。

本当はもうちょっと漬けた方がいいんでしょうが、おなか優先という事で。

右からニラ、ノビル、ネギです。

上はのびみそを塗った焼きおにぎりです。

さて、肝心の味はというと

ニラに関しては、普通にニラです。おいしいです。新芽だったからでしょうか?辛味もほぼなくニラの味のみを感じます。

ネギに関しては、めちゃくちゃ辛いです。キムチの辛さでなくネギの辛さで。

庭から直送の極限までフレッシュなネギを水でさらさずキムチにしたせいでしょうか?

硫化アリルのダイレクトな暴力性を感じます。辛い!!

唯一野草と言っていいノビルは、一言でいえば「ちょうどいい」です。

ニラほどクタっとしておらず、かといってネギほどシャキシャキもしていないちょうどいい歯ごたえ。

味に関しても絡みは少しあるものの丁度よく、味もネギとニラの中間といった感じです。

ノビルは根本の白いところがちょっと辛め。

正直言ってこの3種の中で一番おいしいです。

個人的には野菜と野草の垣根を越えてまで一番おいしいとまで言えます。

のびみそを塗ったおにぎりも非常に美味でした。こちらもネギ味噌より個人的には好きです。

のびみそに関しては、非常に面倒な下処理をしてまで食べる価値があるレベルで美味しいです。

というか、やっぱりノビルは美味しいです。

そこらへんに生えてる採取難易度の低い「食べられる野草」って

「まぁ食えるっすよ。味はともかく」ってイメージだったんですが

ノビルは本当においしいです。ニラを使う料理は全部ノビルで代用したいくらいです。

仮にスーパーでノビルとニラが並んで売っていたら私はノビルをカゴに入れます。

最終的にノビルの宣伝みたいになってしまい恐縮ですが

庭を持て余している皆さん。ぜひ庭を「幸化」して食べましょう。

回せ!文玩核桃!

こんにちは。

スマートフォンが一人一台以上普及した昨今、暇つぶしといえばスマートフォンでSNSをしたり、本を読んだり、ゲームをしたり…と、

大体の方がそんな感じではないでしょうか。

私もそのうちの一人である自覚はあるのですが、いい加減私もいい歳なので

何か人とは違った、もうちょっとスマートな暇のつぶし方がしたいなと常々思っておりました。

そんな折、いつものようにスマートフォンで暇をつぶしていた所、目に飛び込んできたのが

手のひらで長年もてあそばれ、つやつやピカピカになったクルミの動画でした。

これは!と思い調べてみると、どうやら中国の伝統的な遊び?趣味?である

「文玩核桃」(または文玩胡桃)

という物である事が判明しました。

 

手のひらでクルミをカロカロと回し続け、果ては宝石のようにツヤツヤピカピカになってしまう(これを「玉化」というらしいです。)…。

こんな、これほどまでに手軽で場所を選ばず、かつオシャレで知的(個人の意見です)な、まるでマフィアのボスみたいな暇つぶしが他にあるでしょうか?いや、無い!

という事で是が非でも私はクルミを回したくなってしまい、早速購入しました!

蹴りながら運んだ?と思うくらいボコボコになって届いた

こちらのクルミ、定かではありませんが中国産の「麻核桃」という種類らしく、日本国内ではほぼ見かけません。なので当然中国から輸入という形になりました。

真っ黒に腐って汁が…

若干話は脱線しますが、この文玩核桃の皮(実の部分)を自分で剥いて、どんなクルミ(種部分)が出てくるのかを楽しむ遊びを中国では「賭青皮」

と言うらしく、私もその「クルミガチャ」を楽しみたかったので皮つきを購入したんですが

春節と重なり荷着が大幅に遅れたせいで、青皮はタンニンの苦~い臭気をまき散らしながら真っ黒に腐敗していました。

中国の通販はそういう事もある。仕方がない…。

一応剥いて洗ってみるものの…

く、黒い…

腐ってしまったものはどうしようもないので、腹をくくって実の部分を洗い流してみましたが(あまりに悍ましい見た目と臭いだったので写真はナシです)

なんかやっぱりかなり黒いです。クルミ本体まで。

上が麻核桃、下が日本のオニグルミ

比較対象がないので日本のオニグルミと比べてみましたが、かなり黒いです。どうやら腐った果実の汁に含まれていたタンニンで着色してしまったようです。

ヒビも入る。泣きっ面に蜂である。

更に悪いことに、洗ったものを乾燥していた所ヒビが入ってしまいました。

これに関しては私の手入れの問題です。

後ほど調べた所、洗浄後は陰干し(これはやった)の後、しばらくの間ベビーオイルなどの油で磨いて馴染ませ、ひび割れを防止しなければいけなかったようです。

やってしまいました。

お蔵入りです。残念ながら。

という事で遅ればせながらオリーブオイルで磨いたものの(手前の黒光りしている個体)

完全にヒビは塞がらず、そもそも「文玩核桃」とは、手のひらで回し、色やツヤの変化を楽しむものなのに最初から真っ黒なのはどうなの?という事もあり

ふざけて猪の骨の眼窩に入れたら抜けなくなりました。ごめん。

今度は「賭青皮」ではなく、「こちらご購入いただければ面倒な下処理など必要ございません」

の状態になっている商品を再度購入しました。

再度ユーザーフレンドリーなやつを購入

表にはバーコードと中国語が。サイズの部分だけわかる。

そして届いたものがこちら。

パッと見ても明らかに違いが分かるほど色が明るいです。皮が青いうちに剥けばきっとこういう色のクルミが出てくるのでしょう。

この色の明るさであれば、1年、2年と転がし続けるうちに深い色になっていく様も楽しめる事でしょう。

右のクルミの頂上部分が削られているのが気になる

持って、回す。

取り急ぎ持って回してみます。クルミ同士の殻がカラコロと耳心地のよい擦過音を響かせます。

これはいい…。ただクルミを手のひらで転がしているだけなのに高尚な人間になったかのように錯覚します。

一つ誤算だったのは、文玩核桃は片手で完結する暇つぶしなので

結局空いているもう片方の手でスマホをいじってしまうという事です。

とはいえこの「文玩核桃」、盆栽のようにいつまでも楽しめる趣味でありながら

盆栽のように手間も費用もかからない、非常に現代向きな趣味と言えます。

皆さんも是非手のひらでクルミを回し、転がしてみては。

ひょうたんを栽培しました。

こんにちは。

ときが立つのは早いもので、息子もいつの間にか言葉でのコミュニケーションが可能な程成長し

当然私もね、いい年のジジイに片足突っ込むような年齢になりました。

なのでジジイらしい趣味という事でひょうたん栽培しようと思いまして。

瓢箪。

千成のやつね。

なんかひょうたんてジジ臭いでしょ?

あとひょうたんランプが作りたいし。あれ綺麗ですよね。

私はね、そりゃ石とか宝石とか集めるようなメルヘンジジイなので綺麗な物が好きなんですよ。

だからランプも作ってみたいなと思いまして。

そしたら心の中のTOKIOが

(リーダー、これ1から作れないかな?)

って言うもんですからひょうたんを種から栽培してみたというわけです。

で、折角なら記録として残しておこうと思いまして。

www.shuminoengei.jp

↑↑でコレ記録です。

狂ったテンションで書き綴ってありますが

それは記した人つまり私が狂っているからです。

んでまぁご覧の通り栽培はほぼ完璧な結果でおわりました。

完璧すぎてひょうたんが余りまくってます。

種出しやら穴開けの方法に関してはよそ様のブログで擦り倒されるほど情報があるのでそちらを参照してもらうとして、

ランプはこんな感じになりました。

美的なセンスがまるでない人間が精一杯作った感じが滲み出てて微笑ましいでしょう?

 

あと、ひょうたんと言えばコレってな具合のアレも作ったんで写真だけ載せておきます。

ひょうたんの水筒、ていうか七味入れ?ですかね?

小さいひょうたんで作ったほうが可愛くね?って事で一発目はできるだけ小さいので作ったら栓がデカくなりすぎました。

ちなみに栓も組み紐も先っちょのフサフサも全部自分で作りました。

先っちょのフサフサはタッセルって言うらしいですね。

そして紐の結び方は吉祥結びって言うみたいです。

日々勉強ですね。

写真とるのにちょうどよく引っ掛ける場所が無かったので

どの家庭にも一つは必ずあるイノシシの頭骨標本に引っ掛けて撮影しました。

ところで、話ちょっと戻りまして種出しやら乾燥の方法で

一点あえて言わせてもらうのであれば

七味入れ的なものを作る場合、穴あけは6ミリで十分です。

なんなら4ミリでも種出し可。穴は小さいほど仕上がりがいいですからね。

ランプ作るなら関係ないけど。

よそのブログ見ると大体8ミリ以上の穴あけてるので一応書いておきたいと思います。

千成瓢箪程度の大きさなら4ミリでも種出ますよ!!

苦労はするけど。

それで、ひょうたんの七味入れ的なものを作ってみたものの、栓がどうも味気ないんですね。

もうちょい装飾がほしい。

ってぇ事で木の丸棒買ってきてこういうトーテムポールみたいなの作って……

こう!!

そんでこう!!!

ね?

こう!!

そんでこう!!!!!!!

ね?

 

ちょっと良くなったと思いませんか?

ちなみにこの栓装飾は

 

これ買って作りました。

旋盤ってねぇ……楽しいよ…。

やってるうちにだんだん熟れてきて上手になってんのウケますね。

四十の手習いかよっつってね(笑)

 

あ、それと種だししてアク抜きしたひょうたん干すときに

こういう適当な端材にドリルで穴あけて竹串ぶっ刺したもの作っおくと便利です。

穴あけて刺すだけなので2秒で作れます。

(2秒は盛りました)

 

追記

最終的にひょうたんの調味料入れを作るのが楽しくなってしまい

ひょうたんの暖簾に非ず

こんなんなっちゃいました。世界中の調味料入れられそうです。

アトリエカケラの「本気の」宝石とは?

こんにちは。

最近めっきり石を購入することが少なくなっていましたが

この度ツイッターでチョイチョイ広告表示されていた

「アトリエカケラ」さんでルースを購入してみましたので

レビューしたいと思います。

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オニグルミとレジンでかわいいマグネット作り

前回の記事はこちら

scatmanbo.hateblo.jp

こんにちは。

暖房も冷房も必要ないいい季節になってきましたね。

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たんぽぽの綿毛をレジンに封入!これさえ守れば失敗しない編!

前回の記事はこちら。

scatmanbo.hateblo.jp

 

scatmanbo.hateblo.jp

 

こんにちわ。

去年の10月頃にエポキシレジンを使ったレジンキャストを趣味としてはじめ、

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家とドアを傷つけずに秘密の隠し扉を設置する。

 

前置き無駄話

こんにちは。

隠し扉って素敵ですよね。男子たるもの隠し扉に憧れない人はいません。

裏を返せば隠し扉に憧れない人間は男子でないとも言えます。

例外なく私も隠し扉に憧れて止まない一人なんです…が!

当然ですが隠し扉は扉として設置するものです。

そしてこれも当然ですが我が家の出入り口には全てドアが設置されています。当然ながら。

ここで問題なのが

隠し扉を代わりに設置した際、取り外した普通のドアはどうすんの?

(どこにおいておくの?どうやって処分するの?)

って所です。あんまり一般家庭で「ドアがゴミになる」ってケースないですから。困りますよね取り外した扉の処分。

なので、今回は

・設置されているドアを生かしたまま

・家に傷をつけることなく

・素人でもできる施工で(できれば低価格で)

隠し扉を設置してみようかなと思います。

構想

さて、家を傷つけず既存のドアも外すこと無く隠し扉を作るとなると色々工夫が必要です。

まず室内ドアってこんな感じですよね。

向かって右側にドアノブがついてて、内開き(つまり部屋側に開く)。

左右が逆になることもありますが内開きなのはほぼ共通じゃないでしょうか。

 

そして重要なのが「壁よりちょっとへこんだ位置にドアがある」

という点です。

我が家のドアの凹み具合を調べてみたらおおよそ90mm=9cmほど壁にめり込んでました。

これってだいたいツーバイフォー材の幅と同じなんですよ。

なので・・・

ドアの蝶番側にツーバイフォー材を突っ張ります。

ドアの奥行きがちょうどツーバイ材の幅と同じなので

この時点でツーバイフォーの棒は廊下側に出っ張る事はなく、ちょうど壁と同じレベルになるはずです。

ツーバイフォーを突っ張る道具は

これ。まぁ別に突っ張れればなんでもいいんですけどDIYしてるとよく名前を聞くラブリコにしました。

そしてそのつっぱったツーバイフォー材を支柱としてそこに蝶番で棚を固定し

こういう感じにドアを隠しちゃおうかなと思います。

こうする事で隠し扉の棚は外開き、

本来の扉は内開きなので干渉する事はありません。二重扉みたいになるイメージです。

このツーバイフォーを突っ張って支柱とする案、隠し扉を設置したくて色々なサイトを漁っている時にとある個人ブログで発見しました。

こういう天才的なアイデア閃ける人ってDIY向いてるんでしょうね。私はそういうの全然ダメです。

実寸

とりあえず構想は決定したので実際に寸法を測って詳細を詰めていきます。

かなり雑にドアの寸法を測ってみた所、

ドアの高さが大体2010mm、幅が大体685mmくらいでした。

ドアの、というか開口部の寸法ですね。

なのでこの寸法になるべくぴったりのサイズで、なおかつ開くときに引っかからないだけのギリギリの隙間を空けて棚を作ることで後ろのドアを隠します。

それでまぁ色々と頑張って計算した結果こんな感じになりました。

はい。だいたいさっき貼った図と同じ感じですが

青い色のパーツが縦に木材を使う所です。

つまり38って書いてある所がツーバイフォーの厚さ部分

19って書いてある所がワンバイフォーの厚さ部分です。

なんかへんな説明ですけど分かって下さい。

そしてオレンジが横にして木材を使う所です。

つまり木材の幅の寸法です。これはツーバイもワンバイも共通でフォー(4インチ)

なので89mmですね。

この図のオレンジ部分は全てワンバイフォーを使う予定ですが。

そしてグレーが蝶番、がキャスターです。

 

これで計算していくとまず横寸法(幅寸法)が

支柱(38mm)+棚(19・595・19mm)となり

38+19+595+19=671mm

となるハズです。

開口部の幅が685mmくらいなので671mmしかないと14mmほどの隙間ができてしまう計算ですが、

支柱をラブリコで立てる都合上ピッタリ壁にくっつけられない事と、蝶番でつなぐ部分の隙間、そして棚を開け締めする際に棚自体の厚さで引っかからない為の隙間を考慮すると14mmくらいの隙間がちょうどいいはずです。

計算はしてませんがなんかそれくらいは必要な気がします。

 

そして縦寸法(高さ寸法)ですが、棚とキャスターのみだと

1820+92=1912となり、開口部の高さが2010mmなので

2010-1912=98mmで10センチ近く隙間が空いてしまう計算です。

流石に10センチも隙間が開くと見栄えが悪いので、ワンバイフォーを縦にして

(図の一番上のオレンジの部分)

くっつけて目隠しにしようと思います。

そうすると98-89=9mmとなり、隙間が9mmまで減ります。まぁ9mmならいいでしょう。

ついでに一番下にも目隠しつけてキャスターを隠します。

キャスターの高さが92mmなので3mmほどはみ出しますがまぁいいでしょう。

そしてこの計画のキモの部分である「本来のドアを残したまま設置する」というところなんですが、

それが図の真ん中あたりにあるオレンジ部分です。

ドアノブの高さの部分を避けるように棚板2枚を上下に設置して、

その棚板の間に目隠し用のワンバイフォーを貼り、

その部分だけ棚の背板を貼らない事で

ドアノブと棚の干渉を避けようと思います。

ドアノブが棚を貫通して、貫通した部分に目隠しする感じですね。

材料買い出し

だいたい構想が決まったんで材料を揃えます。

寸法の測り方とか決め方も大体でやってるので材料も大体です。

足んなかったら買い足すし多かったら「多かったな~」って思えばOKです。

まずは支柱固定用のラブリコとキャスターと蝶番です。

蝶番は結構重さに耐えなきゃいけない感じになりそうだったので重量蝶番にしました。

あとは木材とネジとかネジ以外とかです。

ここまでで大体6000円強かかってます。つらい・・・。

更にまだ棚の背板を買っていないのと、キャスターを取り付けるネジを買い忘れたので費用が嵩みます。つらい・・・。

 

支柱作成

ところでラブリコの設置条件って

「天井までの高さより95mm短いツーバイフォー材を用意する」事なんですね。

しかしホムセンではだいたい6ft=1820mmの材料しか売ってないんです。

(※追記:普通に8ftや12ftも売ってました。私の目が節穴なだけでした。)

ものすごいでかいホムセンに行けば8ftとか12ftも売ってるでしょうからその場合は長い分をカットすりゃいいんですが

田舎のホムセンは6ftしか売ってないので長さが足りません。

なので…

無理やり繋げて長さを確保します。

ホントはツーバイフォーを継ぐちゃんとしたパーツもあるんですけど、

そういうのはお高いので雑に継いじゃいます。

ってかこれ同じ寸法のツーバイ材なのに太さ違いすぎない・・・?

無事継げたのでドアの手前に設置します。

若干ドアの奥行きからはみ出しますが想定内です。

そして今のところ違和感しかないというか、棚が完成しても

「これ裏になんかあるよね?」ってバレバレな感じになりそうな雰囲気しかないんですが大丈夫でしょうか。

 

隠し扉作成

まぁ、素人DIYで図面すら描かず、採寸も大体の感じでやってるA型とは思えない作り方なのでとりあえずドアが隠れて棚が開閉すれば成功とします。

材料は全部ホムセンでカットしてもらってるのであとはそれらをコーススレッド(木工ネジ)で繋げていくだけです。

下穴開けるのも面倒なので下穴もなし!木が割れたら割れたでそん時考えましょう。

枠です。

中程に2本走っている棚板がありますが、この棚板の間にドアノブが来るようにします。

そして前面を板で蓋する事によってドアノブを隠します。

明らかに棚として不自然ですが家を傷つけない縛りがあるのでしかたありません。

そしていかに重量蝶番と言えど、それだけで棚の全重量を支えるのは支柱にしたラブリコがぶっ倒れる可能性があるので

開閉側の棚の底面にキャスター付けます。

写真でお気づきかと思いますが信じがたい手抜きでキャスターをカスガイでとめてます。

流石に手抜きすぎだし固定が甘いんで後ほどビスどめに変えました。

棚の上下にワンバイの目隠し板つけて一回試しにドア枠にハメてみました。

サイズはちょうど良さそうです。

ドアノブの位置も大体でやったわりにはピッタリ。キャスターは写真の位置だと右すぎて回転時に枠に当たってスムーズに動かなかったのでビスどめに変更した際にちょっと左にずらしました。

サイズと位置は良さそうだったんで適当に棚板を追加して背板をつけます。

背板はドアノブの部分だけ穴開けておかないと引っかかっちゃうので穴開けます。

この穴からニョッキリドアノブが顔を出す感じになるワケです。

目隠しの板で覆っちゃうので見えませんけどね。

そしてどうでもいい事なんですが、背板をビスどめする再は枠と棚板部分にとめるわけですが

枠はともかく棚板は裏からだとどこにあるかわからなくて背板のどこにビス打ち込んでいいかわからなくなります。皆なるはずです。

なので

このように磁石を背板を挟む形でくっつけ、棚板の幅を磁石で可視化することによって解決しました。

磁石と磁石の間に棚板があるというわけです。

この方法を自力で思いついたとき、私の脳はまだ大丈夫だとちょっと安心しました。

ちなみに背板は2.5mmのベニヤです。理由は一番安かったから。

そしてなんやかんややってこうなりました。ドアノブの目隠し部分が明らかに不自然ですが仕方ありません。

しかしせっかく不自然なのでどうせならとドアノブを利用したロック機構を作成しました。

ドアノブ隠しの板は開くように細工し、中に背板に沿わせるように自由にスライドする板を設置します。

これが右にスライドしているときは板がドアノブに引っかかり隠し扉が開きません。

左にスライドさせることにより引っかかりが取れて開くようになるという寸法です。

この機構に関してはありものでうまいことやったなと自分を褒めたい気持ちでいっぱいです。

最終的に100均で網とかフックとか買ってきて飾り付けた結果こんな感じになりました。

意外と…悪くないのでは…?

頭の中だけで計算してめちゃくちゃ雑に作った割には奇跡的にぴったりはまりました。

(費用的な面で)無垢のままなので色合いが壁から浮いちゃってますが恐らく白塗装すればかなり違和感無く馴染むはずです。

後先考えず材料から揃えたせいで蝶番がでかすぎるというハプニングはありましたが

些細な問題と言えるでしょう。

デカすぎてビス2本留められてない問題も些細些細。

費用

最終的に費用は大体9000円くらいかかりました。

そういうとこも適当なんで詳しい金額は覚えてません。1万切るくらいです。だいたいね。

材部材の買い方も雑で買い直しもあるのでちゃんと計画的にやれば恐らく9000円切るんじゃないかと思います。

1万以下で全男子が憧れる隠し扉ができると思えば安いと言えるのではないでしょうか?

しかも特別なスキルも道具も無しで作れるなんてまさに夢のようです。

私もDIYの道具なんて電動ドリルしかもってないですからね。

自宅に隠し扉及び隠し部屋が欲しい男性諸君はぜひ自分で作る事をおすすめします。