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趣味は鉱物収集がメインです。リンクフリー(死語)!!!!!

ひょうたんを栽培しました。

こんにちは。

ときが立つのは早いもので、息子もいつの間にか言葉でのコミュニケーションが可能な程成長し

当然私もね、いい年のジジイに片足突っ込むような年齢になりました。

なのでジジイらしい趣味という事でひょうたん栽培しようと思いまして。

瓢箪。

千成のやつね。

なんかひょうたんてジジ臭いでしょ?

あとひょうたんランプが作りたいし。あれ綺麗ですよね。

私はね、そりゃ石とか宝石とか集めるようなメルヘンジジイなので綺麗な物が好きなんですよ。

だからランプも作ってみたいなと思いまして。

そしたら心の中のTOKIO

(リーダー、これ1から作れないかな?)

って言うもんですからひょうたんを種から栽培してみたというわけです。

で、折角なら記録として残しておこうと思いまして。

www.shuminoengei.jp

↑↑でコレ記録です。

狂ったテンションで書き綴ってありますが

それは記した人つまり私が狂っているからです。

んでまぁご覧の通り栽培はほぼ完璧な結果でおわりました。

完璧すぎてひょうたんが余りまくってます。

種出しやら穴開けの方法に関してはよそ様のブログで擦り倒されるほど情報があるのでそちらを参照してもらうとして、

ランプはこんな感じになりました。

美的なセンスがまるでない人間が精一杯作った感じが滲み出てて微笑ましいでしょう?

 

あと、ひょうたんと言えばコレってな具合のアレも作ったんで写真だけ載せておきます。

ひょうたんの水筒、ていうか七味入れ?ですかね?

小さいひょうたんで作ったほうが可愛くね?って事で一発目はできるだけ小さいので作ったら栓がデカくなりすぎました。

ちなみに栓も組み紐も先っちょのフサフサも全部自分で作りました。

先っちょのフサフサはタッセルって言うらしいですね。

そして紐の結び方は吉祥結びって言うみたいです。

日々勉強ですね。

写真とるのにちょうどよく引っ掛ける場所が無かったので

どの家庭にも一つは必ずあるイノシシの頭骨標本に引っ掛けて撮影しました。

ところで、話ちょっと戻りまして種出しやら乾燥の方法で

一点あえて言わせてもらうのであれば

七味入れ的なものを作る場合、穴あけは6ミリで十分です。

なんなら4ミリでも種出し可。穴は小さいほど仕上がりがいいですからね。

ランプ作るなら関係ないけど。

よそのブログ見ると大体8ミリ以上の穴あけてるので一応書いておきたいと思います。

千成瓢箪程度の大きさなら4ミリでも種出ますよ!!

苦労はするけど。

それで、ひょうたんの七味入れ的なものを作ってみたものの、栓がどうも味気ないんですね。

もうちょい装飾がほしい。

ってぇ事で木の丸棒買ってきてこういうトーテムポールみたいなの作って……

こう!!

そんでこう!!!

ね?

こう!!

そんでこう!!!!!!!

ね?

 

ちょっと良くなったと思いませんか?

ちなみにこの栓装飾は

 

これ買って作りました。

旋盤ってねぇ……楽しいよ…。

やってるうちにだんだん熟れてきて上手になってんのウケますね。

四十の手習いかよっつってね(笑)

 

あ、それと種だししてアク抜きしたひょうたん干すときに

こういう適当な端材にドリルで穴あけて竹串ぶっ刺したもの作っおくと便利です。

穴あけて刺すだけなので2秒で作れます。

(2秒は盛りました)