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趣味の鉱物収集 フリント アイスクリスタル ラブラドライト

前回分はこちら

scatmanbo.hateblo.jp

 

今年も残す所あと1日です。皆様におかれましてはどのような一年でしたでしょうか?

私は今年無駄に庭の広い戸建てを購入し、雑草と格闘する日々でした。

そして妙に細長いじゃがいも、枝豆、大葉を栽培しました。その頃はまだブログをやっていなかったので来年は家庭菜園についてもブログで記事にしたいです。

 

本題です!

今日の紹介も3点、

フリントストーン、アイスクリスタル、ラブラドライトです!

では行きます!

まずはフリントストーンから

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フリント、所謂火打ち石です。

このフリントストーンはぶっちゃけ鉱物っていうより岩石です。

岩石っていうのは色々な種類の鉱物が集まって固まったものなので鉱物っちゃあ鉱物でもあるんですが。

地学に明るい人には「チャート」の一種って言うとわかりやすいかもしれません。所謂堆積岩です。

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すごく・・・シマシマです・・・。

何日か前の記事でも同じような事言いましたが鉱物だろうが岩石だろうが

綺麗だったらこまけぇことはいいんだよ!の精神なので岩石とか鉱物とか気にしません。

ちなみにコレ、火打ち石の名前の通り金属で殴れば火花が散ります。

ですが1億6000万年前の石をぶっ叩くなんて恐れ多いことできないので試してないです。

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シマシマ具合といいサイズといい極上の標本です(自画自賛

昔は実際火打ち石としてだったり、矢じりとしてだったり使われていたそうです。

私がその時代の人間だったら

「やぁ~んこんな綺麗な石勿体なくてたたけなぁ~い」っつって火を起こせず凍死すると思います。

 

つぎ!

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ガラスの破片じゃないですよ。

アイスクリスタルです。

例の如く「アイスデビル」表記で売っていたんでラベルもそうなってますが、

調べても「マダガスカルで採れるアイスクリスタルの特に透明な物がアイスデビルと呼ばれる」

程度の情報しか得られなかったのでアイスクリスタル扱いで収蔵してます。

まぁ、明確な定義が存在しないっぽいのでこれをアイスデビルと呼んでも差し支えない気がしますが。

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圧倒的ロックアイス感

写真だと伝わりにくいですが、物凄く透明です。本当に氷みたいなんですよ。

ところでこのアイスデビルですが、クリスタルヒーリングとかパワーストーンとか言って石に特別な力を求めがちな胡散臭い人達の間では

最強の石として名高いそうです。

私コレ2個持ってますしその他水晶やら何やら沢山持ってますけどスーパーサイヤ人になれませんよ?

こういう捻くれたこと言うと「石に悪い氣が~」とか「セージでパワーストーンの浄化を~」とか言われるんでしょうが

私に限って言えばそんな事しようが何しようが石からパワーなんてこれっぽっちも感じないんでご安心下さいという感じです。

牛丼でも食った方が絶対パワー出ますよ。皆さんも牛丼食って下さい。

牛丼でダメなら焼き肉食べれば100%パワー出ます。もちろんタレにニンニクは入れて下さい。

 

・・・次です!!

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ラブラト?ド?ラブラドライト

みんな大好きラブラドライトです。

ご多分に漏れず私も大好きですこの石。こういう、虹色系というか見る角度によって色が違う系というか、光の反射で美しい系の石、ほんとすこ・・・

すこすこのすこ・・・

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うまいこと光を反射してないと地味石

和名ではラブラドル長石とか曹灰長石と言いますが、正確に言うと曹長石と灰長石が混じった石なんですね。

この二種類の長石がなんかいい感じにあーだこーだする事によって美しい光の反射(ラブラドル効果)になるんでしょう。きっと。

2枚目の写真でも少し分かりますが、石自体に色が付いているわけじゃないので暗い所で見たり逆光の中で見たりすると灰色の地味な石と成り果てます。

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ビカビカーッ!

しかし御覧ください。光の下ではこの美しさです。まるでモルフォ蝶の羽の如しです。

余談ですがこのラブラドライトという名前は産地のラブラドル半島が由来だそうです。

あと、同じ長石で有名な石としてムーンストーンがあります。ムーンストーンも光の加減で本領発揮する石なのでさすが親戚といった感じですね。

ラブラドライトは写真の握り棒のようなサイズの他にもルースを幾つか持っているので追々そちらも紹介したいと思います。

 

以上、いかがだったでしょうか!綺麗だったでしょうか!?

次回もよろしくおねがいします!

 

次回分かきました!

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