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新型コロナウイルスで自粛!自粛!ってうるせえよって話。(あとオススメ消毒)

こんちわ。

2月上旬?くらいから新型コロナウイルス(COVID-19)

が全然収束する気配が無いですね。

中国は収束に向かっているとかって報道もありますが果たして本当なのか怪しいもんです。

以前なにかの記事で

「コロナの経済対策なんて、年寄の預金を30%ずつ巻き上げて若者に配ればよくね?」って言いましたが

年寄りはもうちょい割りを食うべきだと思うんですよね。

大体、朝っぱらからドラッグストアに行列作ってマスク買い漁ってるのも年寄りですし。

それこそジジイババアなんて仕事も無いんだから「不要不急の外出」を控えば

若い人と比べてリスクは段違いに低いのに

そういうのがマスク買い漁ってるわけでしょ?馬鹿なんじゃないかと思います。

行列並んでマスク買い集めて「アナタ何枚ストックできた?私200枚」なんてクソ程低レベルな会話して感染リスクに晒されるくらいなら

自宅でおとなしくしてたほうが良いってなんでわかんないんでしょうね?

 

逆に、若者はもう自粛なんてしなくていいんじゃないかと思います。

コロナで死ぬのってどうせ年寄りだけでしょ?若者は重症になんねぇって。

真偽は不明ですがBCGのハンコ注射のおかげで日本人は重症化しにくいなんて言われてますし。

なので、若者はドンドン外出してドンドン感染して、今の時期に外出してる年寄にコロナうつしまくればいいと思います。

そうすりゃ馬鹿なジジイババアはどんどん死んで年金の負担も減るし、死んだ年寄の貯金は流動するし、生き残ろうと必死な年寄りは高額医療に金使うし、

真の意味で自己防衛できてる、家で大人しくしてる年寄だけ生き残るじゃないですか。

コロナで弱った日本経済にジジイババアを支える体力無いでしょうし

むしろコロナ爆発させた方が日本の為になるんじゃ?って思います。

 

もしそれが実現したとしたら、まぁイレギュラーで若い人や死んで欲しくない人も少数死ぬでしょうが

必要な犠牲だと割り切って諦めるしか無いと思います。

 

悪の総統みたいな思想だと我ながら思いますが、倫理観抜きにして損得のみで考えれば

コロナで年寄りが全滅してくれたほうが健全な社会になりますよね。絶対。

都合よく今の70歳以上はBCG接種してない人多いみたいですし。

安倍ちゃんが無能なふりしてコロナ大爆発させてくれりゃーよかったのに。

口だけおばさんの某都知事には期待したいですね。

大いに無能っぷりを発揮して東京で大流行させてもらいたいものです。

 

私事ですが、4月下旬に北海道へ行きます。

この事はコロナ流行前から決まっていて、既に予約も入金も済ませています。

当然ですが、今更自粛なんてしません。

私の勤める会社でも家での検温を義務化したり、マスク着用や帰社時のアルコール消毒を義務化したりしてかなり敏感になっていますが

それはまぁ当然の事だろうと思います。

よほどの大企業じゃない限り、社員にコロナ感染者が出て2週間程度営業停止なんて事になったら

大打撃で下手すりゃ倒産しますからね。ウチの会社も下手すりゃ潰れるでしょう。

 

しかし!

 

それとこれとは別です。会社に私生活まで縛られる謂れはありません。

それこそ「ナンノブマイビジネス」です。

そりゃ家での検温程度なら従いますよ。大した手間でもないし費用もかかりませんから。

一日30秒程度なら協力しましょう。たとえ給料が発生しなくてもね。

 

勤務時間外は私の時間です。

すべてにおいて私に権利があります。

 

そんなん当たり前じゃないですか。

「外出るなよ!」とか「ショッピングモール行くなよ!」とか「パチンコ行くなよ!」とか

そんな事を会社に指示される筋合いはありません。

・・・まぁパチンコは言われなくても行きませんけど。

会社の損失を避けたいのであれば、それは社員のプライベートを無償で提供させる

という方法ではなく、会社の予算を使って行うのが道理です。

テレワークだの、定期的な消毒だのって手段でね。

それでも足りずに社員のプライベート時間まで制限するのであれば

そのプライベート時間は最早勤務時間とイコールです。

 つまり対価が発生して然るべきなのです。

 

仕事ってのは、仕事の対価を得るために自ら進んでやってるワケじゃないですか?

 言い換えれば、賃金を得るために時間的拘束を受けるという事を自ら望んでいるわけです。

逆を返せば会社としてプライベートまで制限するのであれば、会社はそれ相応の対価を支払うべきです。 

 対価を支払い、双方が納得した上で外出制限を行うのであれば何の問題も無いと思います。

 

何が言いたいかというと。

会社がいくらプライベートに口挟んでも従わねーよ

って事です。

つまり、最初に戻りますが北海道にも当然行きます。

会社としてそれを阻止したいのであればそれ相応の対価を支払いなさいよ。と。

 

だってそうでしょ?

なんのリスクも負わず会社が社員のプライベートを制限するって

逆の立場だったら

「社員が会社の設備や備品を好きなだけタダで使っていいよ」って事になりますからね。

そんな会社あります?無いでしょ?

「社用車はタダで乗り放題!ガソリン代もETCも会社持ち!事故ったら会社の金で修理するから社員はなんの負担もないよ!なんなら会社の経費も私的に使っていいからね!」

なんて会社あります?無いでしょ?(2回目)

でも日本の会社(弊社も)ってその逆の事は平然と言うんですよね。

流石に強制まではしてきませんけど。馬鹿けてると思いませんか?

 

な の で !

 

私は

・自粛?知らんよそんなの。閉じ込めておきたいなら不利益分の保障してね。

・感染してもどうせ大した症状出ないし、死にたくないジジイババアこそ引き篭もってたらいいんじゃないの?

・自分が引き篭もっても家族が~とか、じゃあ赤の他人に自粛要請しないで自分の家族に外出の自粛要請したら?

・不用意に感染源増やすような真似するなって?そういう考えの人も家から一歩も出なきゃいいじゃないの。仕事?知らんよ「自粛」したら?

 

というスタンスで外出は普通にします。

不要不急であっても外出しない事で少しでも不利益を被る可能性があれば外出します。

 

ただ一点勘違いしてほしくないのは

外出時はそれなりに感染対策はしますよ

って事です。そりゃ感染しないに越したことはないですから。

マスクの在庫があるうちはマスクしますし、消毒薬もおいてあれば使います。

ただ、割高なマスクや消毒薬を買ってまでするかと言ったらそれはナイってだけです。

 

で!

ここからが本題みたいなモンなんですが

北海道行くにあたって、一応マスクと消毒くらいは持参しようという事で

マスクはまだストックがあるので、消毒薬を探しました。

コロナウイルスに効果のある消毒薬として

・アルコール

次亜塩素酸ナトリウム

・次亜塩素酸水(この記事では「ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム」の事を指します)

あたりが候補に挙がったんですが、まずアルコール系は売ってないし高騰してるのでナシ。

持ち運びを考えたら組成的にド安定で変質しないアルコール系が一番いいんですけどね。

 

次に次亜塩素酸ナトリウムですが、これは所謂漂白剤の主成分です。キッチンハイターとか。

なので

 こういうのを薄めて使えば消毒になります。

コレ系は現状でも簡単に手に入って安いってのが最大のメリットですね。

ただデメリットもあります。それは

塩基性アルカリ性)が強いので人体にあまり良くない事と

紫外線(太陽光)で分解しやすい事です。

人体にあまり良くないってのは感覚的に分かると思います。ハイターの注意書きに

「目に入った場合は流水でどうのこうの~」って書いてあるし。

薄めるとは言え有害な事に変わりはありません。

紫外線で分解しやすいっていうのは、光に当たってると殺菌効果がなくなるという事です。

なので透明のボトルに入れておくとすぐ効果なくなります。

よくよく考えると漂白剤って透明のボトルで売ってないでしょ?そういう事です。

あ、あと「プールの消毒臭がすごい」ってのもデメリットですかね。

価格と手に入りやすいメリットはありますが、デメリットが強すぎるのでこれもナシですね。

 

最後に次亜塩素酸水ですが、これは先程の次亜塩素酸ナトリウム水とは違うものです。

あんまり詳しくない人は混同しがちですが、ちゃんと別物です。

 

 

 

 こういう感じで売ってます。

こちらもカビ取りや消毒なんかに使われるものなんですが、特徴として

・漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)程消毒臭くない。

・顆粒(粉末)を水に溶いて使う。

・中性なので人体に影響が少ない。

有機物に触れると即座に分解し水になる。

・やっぱり紫外線には弱い。

等があります。

それとアルコール消毒を買い漁ってるイナゴ共にまだ目をつけられてないので手に入りやすいってのもありますね。

特徴を一個ずつ解説していきますと

・消毒臭くない

これについては、若干消毒臭はします。ただ、水に溶いて置いておくと徐々にその匂いも薄れていきます。

個人的には気になる程のものではないかなぁって感じです。

当然、有機物に触れれば即座に分解してしまうのでその時点で臭いも消失しますしね。

 

・顆粒(粉末状)で売ってる

これについては一長一短ですね。コンパクトに持ち運びやすく、水さえあればどこでも作れる反面、

自分でスプレーボトルを用意する必要があります。これも個人的にはメリットのほうが大きいんじゃないかなと思ってます。

 

・中性なので人体に影響が少ない

これが次亜塩素酸ナトリウムと比較した際の最大のメリットだと思います。

影響が完全にゼロかと言ったらそうではありませんが、プールの消毒に使われるような物なのである程度口に入るなどしても安全でしょう。皮膚に付くくらいなら全く問題にならないと思います。

それに、後述しますが有機物に触れると即座に分解するという性質があります。

人間は有機物の塊なので、皮膚や粘膜に触れても即座に分解し無害化しますからね。

人体の消毒目的で使って大丈夫だと思います。個人的にはね。

 

・人体に触れると分解

これはメリットでもありデメリットでもあります。

人体を消毒したい場合、先述したように皮膚に触れた瞬間無害化してしまうので

手がしっとりする程度の噴霧量ではあまり消毒効果が期待できません。

菌やウイルスを除去する前に無害化しちゃいますからね。

なので、次亜塩素酸水で皮膚を消毒する際は「手がしっかり濡れる」くらいベチャベチャに噴霧しないとダメです。必然的に消毒液の量も沢山使います。

まぁ、量に関しては粉末で貯蓄できて水さえあれば作れるんであんまり気にしなくていいでしょう。

手がビチャビチャになるのは場合によってはちょっとめんどくさいかもしれませんね。

アルコール消毒のように揮発性も無いのでずっとビチャビチャなままですし。

 

 

・紫外線に弱い

ジア系の宿命ですね。なるべく遮光性の髙い容器で水溶液を持ち歩くか、

もしくは顆粒のまま持ち歩いて使う時に水に解くのがいいかもしれません。

どちらにせよこまめに作って使うという感じになると思います。

 

あ、それとジア系(次亜塩素酸◯◯)は消臭効果もあります。副次的な効果ですがありがたいですね。

それと次亜塩素酸水(ジクロロイソシアヌル酸)は余っても色々使えるのがいいですね。

消臭効果に期待してソファーや絨毯に吹いてもいいし、

ちょっと濃い目に溶いてお風呂のカビ取り剤としても使えるし

パイプ洗浄剤や、人体に害が無いので哺乳瓶の消毒なんかにも使えます。

っていうか、そもそもがそういう系に使う為のものですしおすし。

 

以上の事より、個人的には次亜塩素酸水(ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム)

を購入しようかなーと思ってます。粉末のヤツね。

「消毒液がほしいけどどこも売ってない」って悩んでる人は上にリンク貼ってありますけど

ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム」の粉末を買ってみてはいかがでしょうか!!?